『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』を観ました
吹き替え版もあるらしいけど、字幕版で
上映時間の関係上しかたないね
☆☆☆くらいの映画
面白かったですけども
最近猫を映画でよく見る気がする
アーガイルとかクワイエットプレイスとか
猫がキーな作品ちょっと胃もたれしてます
でも猫の使い方は上記の作品よりかは下手より
なんなら猫じゃなくてもよかった、もっと最後のドタバタに猫を使ってれば面白く感じただろう
黒猫が不吉だからとか、そういうのはこじつけな気もするぞ
もっと陰謀くさい映画に振っても良かったと思う
物語と笑いどころと不穏さの調和がイマイチと感じた
単品だけで見るとインパクトこそないけどいい映画だったな
なんだけど振り返るとなんだったんだろう、考えるのをやめようか、となっちゃう
あと主役の女優の方がね上沼恵美子さんに見えちゃってね
ぜんぜん悪い意味じゃなくて上沼さんって女優顔だったんだなと気づいちゃって映画に集中できなくなって
雑念を消そうとすればするほどちらつくのが大変だった
割と悪口よりな感じがしてきたな
もうちょっとだけ書こうか
完全コメディにふって、ロマンスとかなくして
コントとかスケッチ風に作り直してほしい
自分にはウケる
世間的にはわからん