書くネタが思い浮かばない。アイデアが枯渇した理由は明確で、メモを取る機会がなかったからだ。普段ならふと頭に浮かんだことをメモしてそれを膨らませて文章にするのだけれど、今回はそれを怠った結果気づけば何も残っていなかった。
とはいえ、何か書かなければならない。そこで、今回は完全に主観的な「嫌いな顔」について書いてみることにする。
あらかじめ言っておくがこれは性格とか中身の話ではない。ただ単に見た瞬間「この顔のタイプの人間とは本能的に距離を置きたくなるな」と思う、完全なる偏見の話だ。
具体的な例を挙げると。。
この感覚に理由を求めるのは野暮かもしれない。人は理屈ではなく、本能的に「この顔は苦手」と判断することがある。逆に「この顔の人は安心する」という感覚もあるだろう。結局のところ顔の好みもまた個々の経験や価値観によって刷り込まれたものなのかもしれない。
そんなわけで、今日の日記はこれで締める。特に深い意味はない。ただの偏見を言葉にしただけ。でも、たまにはこういう日記があってもいいだろう。
無駄なデジタルタトゥーを残しただけのような気もする。