本格的にテニスを再開したいと思いこれまでのダイエットメニューを改良してテニス向きのトレーニングを組み込んでみた。ただの有酸素運動だけでは脚が細くなってしまうし、テニスで最も重要なのは何より脚。だから筋トレは高重量×低回数で爆発力を強化し、テニス向きの身体に仕上げていくことにした。
上半身の筋トレもただ回数をこなすのではなく、持久力と筋力を兼ね備えたメニューに変更。体幹も重要なのでちゃんと腹筋や体幹トレーニングも組み込んだ。リカバリーも抜かりなく確保。
そこにダイエットのための有酸素運動も入れつつ、どうせなら持久力やスプリント能力も鍛えようと思い坂道ダッシュやインターバル走を取り入れた。
ここで気づいた。
「これ、高校の部活よりキツくないか?」
数日前の日記で「適度にやりたい」とか書いてたのに、今ではガチ勢のメニューに突入。正直、嫌な予感はしている。でもモチベーションが急に上がったのは、ChatGPTで手軽にメニューの相談ができたからだと思う。
「そっか、プライベートコーチってこういう役割なんだな」と気づいた。もっと早く知っていれば…とも思うけど、このタイミングで気づけたのも何かの運命。せっかくスイッチが入ったのでしばらくこのメニューを続けていくつもりだ。
何より身体が少しずつ強くなっているのが嬉しい。 これはもう、続けるしかないな。