エイプリルフールって、現代社会においてはとことん向いてないイベントだと思う。
たとえば、ほっともっとが「お米廃止します」っていうネタを出して炎上してたけど、あれ、時流を読めてないってだけじゃなくて、単純につまらない。誰も得しないし、誰も笑ってない。
でも企業としては「この日に何か企画をやらなきゃ」みたいな空気があるんだろうね。やらない=ノリ悪いみたいな謎の圧。
その結果、渋々やって、渋々叩かれて、得るものゼロ、むしろマイナス。
そもそも、エイプリルフールって誰のためのイベントなのかよくわからない。
「嘘をついてもいい日」って建前のもとに、企業がもし〇〇が実現したらって観測気球を上げる場だったりするけど、それならそれで不快にさせないセンスが必要。
だけど今のSNS時代って、ツッコミの早さも、炎上の規模もケタ違い。ちょっとズレただけで一瞬で拡散されて「ふざけすぎ」「不謹慎」と袋叩き。
しかもこういうネタ、別に会話にもならない。
「見た?あれ」→「うん、うーん……」で終わる。コミュニケーションの起爆剤にもならない。
というわけで、エイプリルフールはもう廃止でいいです。
全部嘘の日?うるせぇ本音で生きてんだこっちは、ってことで。以上。