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丁寧な放送はもういらない【25/4/30】

スクランブル交差点で歩行者信号が青になった。
当然、歩行者が渡る。そして当然のように、自転車もそのまま走り抜けていく。

 

そのとき交差点に流れる放送が耳に入った。
「自転車は降りて渡りましょう」

 

……いや、聞いてない。そもそも彼らの耳にはイヤホンが詰まってるし、そんな音声なんて届いてすらいない。

 

思うんだよね。


「降りましょう」じゃない。あれは命令でいい。降りろ。違反だ。
歩道を走っちゃいけない、信号無視もダメ
なのに、法律を知らないままなんとなくでやってる人が多すぎる。

 

もちろん、そこまでキツい言い方はできないのかもしれない。
でも、あまりに丁寧な物言いがこの状況を甘やかしているようにも感じる。


配慮する必要ってあるんだろうか。


悪意や無知でルールを破る人にまで、言葉を選ぶ必要ってあるの?

 

最近ほんとに、無法者が増えてる気がする。
一度、ちゃんと一網打尽にしてくれたらいいのに。


そう思うことすら日常になりつつある