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14年ぶりの健康診断と、1.8cmの誇り【25/5/13】

先日、健康診断に行ってきた。
…というか職場のデスクに問診票がそっと置かれていた、というのが正確なところ。「今年はちゃんと受けなさいよ」という無言の圧力。もはや半ば強制イベントである。

 

「最後にちゃんと健康診断受けたのっていつだっけ?」と記憶をたどると、どうやら大学1年のときが最後。およそ14年ぶりである。まぁいい機会だと思って、久々に自分の体をちゃんと見てもらうことにした。

 

結果が返ってくるのはまだ先だけど、その場で判明してちょっと嬉しかったことがある。

 

身長


なんと大学1年の頃より1.8cm伸びていた。いやいや誤差じゃないこれは確実な成長だと信じたい。とりあえず今の「最新版公式記録」としてここにしっかり記しておきたい。

 

さて、僕にとって健康診断最大の関門は「採血」だ。
昔から注射が苦手であの針の先端を直視するなんてとんでもない。自分の腕に針が刺さっていく様子を想像するだけで、頭の中ではパニック映画が上映開始。「針が中で折れて、血管を伝って心臓に…!」とか、ありえない展開が全力で再生されるのだ。

 

だから看護師さんが「どちらの腕にしますか?」なんて聞いてくれてもこっちはそれどころじゃない。蚊の鳴くような声で「利き手で大丈夫です…」と答えるのが精一杯。天井の模様や壁のポスターをひたすら目で追いながら現実逃避していると、幸いにも看護師さんがベテランだったのか、痛みもほとんどなく終了。「え、もう終わり?」というあっさりぶり。とはいえ心の中は汗だく。

 

視力や聴力は日常生活に支障がないぶん、まぁ大丈夫だろうと高を括っている。
問題は、検尿と検便。


これはもうダメ。自分の体の「中身」を見られる感覚が本能的に怖い。採血が「痛そう」で済むのに対して、こちらは「何か見つかったら…」という根本的な不安がある。見えない部分の異常を突きつけられる可能性、それを考えると、もう祈るしかない。

 

というわけで、今の僕は結果待ちという、地味に落ち着かない状態にある。
14年分のツケが回ってくるのか、それとも「異常なし」で平穏な日々が保証されるのか。どちらに転んでも、それが今の自分のありのままの姿なんだろう。とりあえず、身長が1.8cm伸びていたという小さな誇りを胸に、結果通知を待とうと思う。