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ハウスルール【25/9/14】

映画が始まる前スクリーンには必ずマナーに関する警告やハウスルールの説明が流れる。
「押すな、駆けるな、走るな」あ、それは避難訓練の心得か。
実際には「上映中は喋るな、前の座席を蹴るな、当館で購入したもの以外の飲食物を持ち込むな」っていうごくごく簡単なルールの説明。

 

でもこの小学生でも理解できるような驚くほど簡単なルールすら守れない奴らがいる。
特に飲食物の持ち込みだ。
ペットボトルとか缶とかポテチとか。これがもう本当にうるさい。
ペットボトルのフタを開ける時のあの「ペコッ」って鳴る音。もしそれが炭酸飲料だったら開けるたびに「シュポッ」って威勢のいい音が静かな場内に響き渡る。缶だってそうだ。
そしてお菓子。論外。袋のあの「ガサガサ」っていう音暗闇の劇場では悪魔のささやきよりもうるさい。頼むからチップスターとか持ち込むなよ。

 

でいつも思うんだ。
上映前に流れるあのたった数行の日本語すら理解できないような奴らが果たしてこれから始まる2時間の映画の複雑なストーリーや登場人物の繊細な感情の機微をちゃんと理解できるのかね?
無理だろ。

 

あの短い注意書きすら理解できないのに2時間もスクリーンに映し出される大量の情報を処理しなきゃいけないなんて彼らにとっては拷問以外の何物でもないんじゃないか?

もう本当にこういう人間は二度と映画館という公共の空間の敷居を跨がないでほしい。
そして誰にも迷惑のかからない場所で静かに自分の人生を過ごしてくれ。


心からそう願う。