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当たり前の話【25/10/23】

そういやタバコを吸う人ってさ、あの煙の匂いや味が好きだから吸ってるわけじゃん。 一方で禁煙している人やもともと吸わない人のほとんどはあの煙の匂いがシンプルに嫌いだと思うんだ。臭いと感じる。

 

だったらさなんで車の中でタバコを吸う時わざわざ窓を開けて吸うんだろうな? そんなに好きなら窓をきっちり閉めてその煙一滴残らず全部自分の肺の中にでも入れ込んでおけよ、って思う。 横を通りかかった歩行者が「うわ、くっせえな…」って思う時点で、それはもう完全にアウトだからね。周りに迷惑をかけていることになぜ気づかないのか。

バカだから気づかないのか。

 

そしてそういう周りの迷惑を顧みずに窓から煙を出すようなドライバーってたいていの場合、吸い終わった後の吸い殻も、そのまま窓からポイッと路上に捨てるよね。 本当に信じられない。地球はお前らのための灰皿じゃないんだよ。

 

こういう公共の場でのマナーのかけらもない自分勝手な行動を見ていると怒りを通り越して、なんだかもう人間として根本的に何かが欠けているんじゃないかとすら思えてくる。 自分の快楽のためなら、他人にどれだけ不快な思いをさせても街をどれだけ汚しても、何も感じない。その神経が理解できない。

 

こういう連中には本当に厳しい罰則が必要なんじゃないか。 いや罰則とかそういうレベルじゃなくてもっと根本的なところで社会から断固として拒絶されるべき存在。

そんなことを、タバコの煙が流れてきた車のナンバーを睨みつけながら思う。