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福袋【25/12/6】

年末の風物詩ヨドバシカメラの福袋。

なんとなく運試しで申し込んでいたんだが抽選結果の発表があった。結果はまさかの「当選」。 倍率は相当高かったはずなのに当たってしまった。

 

喜ぶべきところなんだろうけど、当選した箱のタイトルを見て思考がフリーズ。

「一眼レフデジカメの夢」。お値段15万円。

 

待て待て。 冷静になって考えてみると自分は今まで生きてきていわゆる本格的な「一眼レフ」なんてものを使ったことが一度もない。スマホのカメラで十分だと思っていたしもしカメラを買うとしても今どきの主流はもっとコンパクトで扱いやすそうな「ミラーレス」ってやつじゃないのか? というかそもそも一眼レフとミラーレスの違いすらよく分かっていないレベル。正直な本音を言えば「ミラーレスの夢」の方が当たって欲しかった気もする。

 

でも当たってしまったものは仕方がない。15万円。改めて金額を見ると財布へのダメージを想像して「あー…」というなんとも言えない声が漏れる。先日節約だなんだと言っていた舌の根も乾かぬうちにこの散財。けれど不思議なもので抽選に当たったという事実だけで「これは運命だ」「買わなきゃ損だ」という謎の義務感が湧いてくる。何より15万円もする箱の中に一体どんな機材が詰め込まれているのかその中身への純粋な好奇心が勝ってしまった。まあ買うよ。買いますよ。これも何かの縁だ。これを機にカメラ趣味という新しい沼に足を突っ込んでみるのも悪くないかもしれない。

 

そんな思いがけない高額出費が決まったけれど実際の行動はどうだったかと言えばひたすら寝ていた。もうこれでもかというくらい寝溜めをした。布団の中でゴロゴロしながら「15万円かぁ…」と天井を見上げまた眠りに落ちる。高揚感があるのかないのか分からないけれど体はしっかりと休まった。精神的な刺激と肉体的な休息。ある意味でバランスの取れた一日だったのかもしれない。

 

さて届くのは年末か、年始か。全く使い方の分からない重厚なカメラを前にして途方に暮れる未来の自分が今から目に浮かぶ。