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「白い水」【25/12/9】

ニュースを見て久しぶりに腸が煮えくり返るような怒りを覚えた。ある立憲民主党の議員がスーパーなどで売られている市販の牛乳を指して「あんなものは白い水だ」などと揶揄したらしい。

 

最低だ。本当に最低な発言。これは単なる失言や言葉のアヤで済まされる問題じゃない。毎日休みなく牛の世話をし高騰する飼料代に苦しみながらも必死に生産を続けている酪農家の人たち。そして徹底した衛生管理のもとで我々の食卓に安全な商品を届けてくれているメーカーの人たち。そうした現場で汗を流して働いている全ての人々の努力と誇りを土足で踏みにじるような暴言。

 

自分たちが安全だと信じて飲んでいるものを「白い水」呼ばわりされる消費者の気持ちも全く分かっていない。庶民感覚から逸脱しているとかそういう生易しいレベルじゃない。 人として何かが決定的に欠落している。

 

もし仮に逆に自分たちが「自民党の議員は本物だけどお前ら野党はただの『政治家ごっこをしてる偽物』だ」なんて言われたらどうだ? きっと顔を真っ赤にして「名誉毀損だ」「ヘイトだ」と騒ぎ立てて怒り狂うだろう。自分たちがされると嫌なレッテル貼りを平気な顔をして他人しかも国民の生活を支える産業に対してやってしまう。想像力がなさすぎるし傲慢すぎる。

 

結局のところ心のどこかで生産者や労働者を下に見ているんだろう。「自分は真実を知っている特別な人間だ」という腐った選民意識と根っこの部分に染みついた差別的な思想がふとした瞬間に言葉の端々に漏れ出ているんだと思う。そういう人間が国民の代表面をして議員バッジをつけていること自体がもはやブラックジョーク。

 

発言の撤回や謝罪なんて当たり前だ。でもそんな軽いけじめで済む話じゃない。即刻、議員を辞職するべき。そしてもし居座るつもりなら次の選挙では有権者がきっちりと「落選」という鉄槌を下してその政治生命を完全に絶たなければならない。

 

国民の糧を侮辱する人間に政治を語る資格はない。 社会的にそして政治的に完全に消えてなくなってほしい。心からそう願う。