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「名作」の力【25/12/14】

土曜日に観た映画の話を。観に行ったのは名作中の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だ。4DXで観るという。

 

結果から言うと4DX自体は正直そこまでじゃなかった。アクションシーンが少ない映画だから仕方ないのかもしれないがあんまり揺れなかったし座席が微動だにしていない時間のほうが長かった気がする。期待していたほどの体感アトラクションにはならなかった。

 

でもいいんだ。そんなことはどうでもいい。本当に満たされたのは、別の部分にあった。今回の再上映は日本語の吹き替えバージョンだった。この昔から慣れ親しんだ声優さんたちの声で大画面のスクリーンで『BTTF』を観るという体験をこれまでしたことがなかった。あのセリフあのテンポ。それが劇場のスピーカーから響き渡る。4DXの揺れよりもその「音」と「映像」の組み合わせに大きな満足感と感動を覚えた。長年の夢が叶ったような気分。

 

改めて考えるとこの作品はもう40年も前の映画なんだね。さすがにマーティのファッションやドクの発明品の見た目なんかには古臭さや「時代」を感じる部分はある。でもストーリーテリングの巧みさタイムトラベルのロジックそして何より主人公たちの瑞々しい「カッコよさ」は全く色褪せていない。40年後の現代の若者が見てもきっと魅了される。

 

映画が終わって場内が明るくなった時心の中で強く願ったことがある。1作目だけじゃなくて、ぜひ2と3もこのまま続けて劇場公開してくれませんか?と。個人的には西部劇要素が入った3作目が一番好きなんだよ。あの世界観をぜひ大画面で体験したい。映画関係者の皆さんお願いですよ。どうか3部作全部をスクリーンで完結させて。

 

最新の駄作で受けたダメージを40年前の名作で癒やし満たされた日だった。

やはり歴史が証明した「名作」の力は偉大。