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心身の健康を守るための唯一かつ絶対の防衛策【25/12/24】

世間はクリスマスイブらしいが心はまだ一昨日の悪夢に囚われている。あまりにも酷い映画を見せられたショックで精神だけでなく肉体まで蝕まれ昨日はたまらずマッサージ店へ駆け込む羽目になった。全身もみほぐし。特にイライラからくる頭痛が酷かったので頭と首を念入りに。施術してくれた店員さんが僕の首筋に触れた瞬間「うわっ」と小さく声を上げたのが分かった。

「お客さんこれ岩です。何か事故にでも遭われました?」

ああ遭いましたとも。映画館という名の密室で2時間拘束されながら歴史を冒涜する映像を見せ続けられるという悲惨な事故に。

 

それにしてもなんという皮肉だろうか。一昨日はお金を払って不快な気分を買い昨日はその不快な気分を除去するためにさらに高いお金を払ってプロの手を借りたわけだ。マイナスをゼロに戻すためだけに電子化された日本円が飛んでいく。

これを「無駄遣い」と呼ばずして何と呼ぶ。制作側は観客からチケット代を巻き上げるだけじゃ飽き足らず治療費まで負担させる気なのか。お金がなくなるのも痛いが何より「気分が悪くなるために時間を使った」という事実がボディブローのように効いてくる。

 

「病は気から」と言うがこんな風に毒を吐いていること自体が不健康なのは分かっている。だからもう決めた。あの監督の作品は二度と観ない。映画館ではもちろん配信だろうがテレビ放送だろうが金輪際一切見ない。映画だけじゃないドラマもだ。あの監督が関わっている映像作品は今後すべて人生からシャットアウトする。

 

人生の時間は有限だ。その貴重な時間をあんな不愉快なクリエイターの自己満足に付き合ってドブに捨てるなんて自殺行為に等しい。面白くないだけならまだ許せる。でも不快にさせて健康を害してくるのはエンタメとしてラインを超えている。もう二度とあんな思いはしたくない。マッサージでほぐれた身体に固い決意を刻み込む。これからはあの監督の名前を見たら即座にチャンネルを変えるしブラウザを閉じる。

それが心身の健康を守るための唯一かつ絶対の防衛策。