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2026年【26/1/1】

気づいたら年が明けていた。

カウントダウンの瞬間にジャンプするわけでもなく除夜の鐘にしみじみと耳を傾けるわけでもなくただ寝て起きたら数字が「2025」から「2026」に変わっていただけ。 大人の年越しなんてそんなもん。

 

昨晩、暖房を切って寝たのが吉と出たのか凶と出たのか。乾燥で喉がやられることもなく途中で暑くて目が覚めることもなく泥のように深く眠れたのは事実。しかし朝方の部屋はもはや冷蔵庫を通り越して冷凍庫だった。目が覚めた時寒さを通り越して身体の芯から生命力が削ぎ落とされているような死の気配すら感じた。人間あまりに寒いと本能的な危機感を覚えるらしい。布団という薄い防壁一枚で冬将軍の猛攻を凌ぎ切った自分を褒めてやりたい。

 

さて初夢についてだが何も見ていない。これを縁起が悪いと嘆く必要はない。一般的に初夢は元日の夜から2日の朝にかけて見る夢を指すことが多いから昨晩の睡眠はノーカウント。つまりまだ初夢を見るチャンスが残されているということ。ガチャで言えばまだSSRを引く権利を温存している状態。今夜枕の下に昨日の映画ベスト24のリストでも敷いて寝ればもしかしたら名作映画のような極上の夢が見られるかもしれない。

 

そして一年の抱負。なんかある?と自問自答してみたけれどぱっと思いつかない。でもそれでいいんだと思う。無理やりひねり出した今年は資格を取るとか毎日走るなんていう立派な抱負は大抵三日坊主で終わるのがオチ。ぱっと思いつかないということは今の生活にそれなりに満足しているかあるいは現状維持で手一杯かどちらにせよ変える必要性を強く感じていないという証拠。その程度のことなのだ

 

だからあえて抱負を掲げるなら現状維持あるいは生き延びるで十分。駄作映画を見て体調を崩すこともなく、口から紐が出る悪夢も見ず、ただ平穏に、美味しい水切りヨーグルトを食べて過ごす。それ以上の贅沢な目標なんていらない。強いて言うなら昨日作った映画ファイルの25本目に相応しい作品に出会うことくらいか。そんな低いハードルを地面に置きそれをまたぐことすらせず横をのんびり歩いていく。

そんな2026年でいい気がする。