スピカぴかぴかましゅまろパクパク

日記(のようなもの)を毎日更新!!

「数値」の停滞と「中身」の劇的な進化【26/4/15】

また始まった自分という名の肉体改造プロジェクト。

リバウンドという現実に一度は焦りを覚えたが今回ばかりは単純な敗北では終わらなかった。体組成計が示した体脂肪率の低下という事実がこの一年の試行錯誤が無駄ではなかったことを静かに証明している。

 

体重はほとんど動かない。むしろ停滞していると言っていい。だがその内訳は確実に変わっている。同じ重さのまま脂肪が減り筋肉が増える。この一見地味な変化こそが、最も難易度の高い再構築。体重という単純な数字では測れない領域で身体は確実に作り替えられている。

 

以前の自分ならこの停滞に耐えられなかった。焦って有酸素を増やし極端な食事制限に走り結果として筋肉まで削り落とす。短期的には減ったという満足を得ながら長期的には何も残らないあのいつもの失敗パターン。

だが今回は違う。体脂肪率12%という目標は遠いがだからこそ急がない。一年というスパンで削ると決めた以上ここで無理に加速する理由はない。むしろ今のバランスを崩す方がリスクになる。筋肉を維持しながら脂肪だけを削るという都合のいい話は結局のところ時間をかける以外に成立しない。

 

そんな中で迎える今週末の焼肉。一見すればただの脱線。

だが長期戦において完全な統制はむしろ脆い。どこかで余白を残さなければ継続そのものが途切れる。そう考えればこの一食は単なる誘惑ではなく計画に組み込まれた調整弁とも言える。

もちろん都合のいい解釈であることは自覚している。それでもいい。ダイエットは理論の正しさではなく継続の現実で勝敗が決まる。一日の食事で全てが崩れるほどこのプロジェクトは軽くない。

 

どうせ評価されるのは一年後。肉の脂が明日のスクワットを支える燃料になる。その程度の楽観はむしろ戦略の一部でいい。停滞に見えるこの時間もまた確実に前進している。問題は数字ではなくその中身なのだ。