スピカぴかぴかましゅまろパクパク

日記(のようなもの)を毎日更新!!

「焦らない」という戦略 【26/5/12】

不調を抱えていた腰がようやく少し落ち着いてきた。

とはいえここで調子に乗ればまた振り出しに戻る。今回の腰痛で一番痛感したのは回復しかけが一番危ういということ。

 

今日のベンチプレスはあえて無理をしなかった。ブリッジを組まず背中をベタ付けにした状態で5回5セット。重量を追うのではなくフォームを崩さず丁寧に動かすことを優先した。

以前の自分ならそんな軽い刺激で意味があるのかと考えていたかもしれない。

だが今は違う。高重量を扱えなくてもきちんと負荷を乗せれば筋肉は反応する。そして何より腰を悪化させないことのほうが圧倒的に重要。

 

明日はルーマニアンデッドリフトを試す予定だがもちろん慎重にいく。腰の反応を見ながらの確認作業になるだろう。以前のように高重量へ挑戦していた頃の感覚にはまだ戻れない。

 

ジョギングも同じ。

今の身体にとって走ることはまだ負荷が大きい。だから散歩をする。以前なら歩くだけでは物足りないと感じていたが今は考え方が変わった。

 

活動量をゼロにしないこと。
継続して動ける状態を維持すること。

それ自体が十分に価値のある行動。

今回のリハビリ期間で一番大きく変わったのはダイエットへの向き合い方かもしれない。以前は毎日の体重変化に振り回されていた。昨日より増えた減ったその数字に気分まで引っ張られていた。

だが日単位の体重はノイズが多すぎる。水分量、塩分、睡眠、タイミング。その程度で簡単に上下する。

 

そこで見る指標を変えた。
7日間平均のアンダーカロリー。

摂取カロリーと消費カロリーの差を一週間単位で見る。一日単位では多少ズレても構わない。重要なのは週全体で赤字を維持できているかどうか。その考え方に変えてから、かなり気持ちが楽になった。

 

同時にアンダーカロリーにも上限を設けるようにした。減らせば減らすほどいいわけではない。極端に削れば脂肪だけでなく筋肉や回復力まで失う。

今の自分に必要なのは急激に痩せることではなく壊れずに立て直すこと。

 

腰の状態を見ながら運動量を少しずつ戻す。食事はデータを見ながら調整する。そして焦って過去の自分と張り合わない。

結局、身体づくりは短期決戦ではない。
壊れたあとにどう立て直すか。その過程にこそ本当の意味での自己管理が出るのだと思う。