今日は久々に暑かった。
ここ数週間は6月とは思えないくらい過ごしやすい日が続いていたが今日は違った。外へ出た瞬間に空気の重さを感じる。日差しも強くいよいよ夏が本気を出し始めるのだろうなという雰囲気があった。
暑さそのものは嫌いではない。むしろ夏が来るなという季節の変化を感じられるのは少し好き。
問題は別のところにあった。
ルーマニアンデッドリフトでどうも腰をやった気がする。
まだ断定はできない。単なる張りなのかもしれないし明日の朝には何事もなかったように消えている可能性もある。それでも嫌な感覚が残っている。経験上わかる。これは筋肉痛とは少し違う。
悔しいけれどケガの部類かもしれない。
せっかく少しずつ調子が戻ってきたと思ったのにまたここで腰かとため息が出る。
腰というのは本当に厄介だ。脚なら歩ける。腕なら走れる。だが腰は違う。
身体の中心にあるから何をするにも影響が出る。
座る。立つ。歩く。寝返りを打つ。全部に関わってくる。
だから少し痛いだけでも気分が沈む。
最近ようやくスクワットやデッドリフトを再開しながら様子を見ていたところだった。慎重にやっているつもりでも身体は時々こちらの想定を裏切る。正直少し心が折れそうだ。
暑さに身体を慣らしていかなければいけない時期なのに、今度は腰の管理まで加わる。
やることが増える一方である。
もっとも今の段階で悲観しても仕方がない。明日の朝になれば意外とケロッとしているかもしれない。逆に悪化しているかもしれない。現時点では何もわからない。だから今日は湿布を貼って様子を見る。
無理に動かさない。必要なら病院へ行く。結局できることはそれくらいだ。
人間の身体というのは面白いもので昨日まで普通に動いていた場所が突然反乱を起こす。そしてその小さな不具合ひとつで気分まで大きく左右される。だからこそ健康は大事なのだろう。
今夜はとにかく寝る。願わくば明日の朝にはあれ?意外と大丈夫かもと思える程度まで回復していてほしい。
湿布の成分よりもその願望のほうが効いてくれたら楽なのだけれど。