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カツ丼屋で醤油を頼んだだけなのに【25/1/6】

某カツ丼チェーン店でヒレカツ定食を頼んだ。ソースじゃなくて醤油で食べたくなり、「小皿と醤油をください」とお願いする。注文は普通に通るし声のトーンも変わらない。でも――店員の顔が違った。「面倒だな」と言わんばかりの表情が一瞬、こちらに向けられた。

 

こちらとしては少しだけ醤油で食べたくなっただけ。何か特別な要求をしたつもりはない。それでもあの「面倒だな」という顔が目に入るとなんだか申し訳なくなるし気分が落ちてしまう。

 

人間だから「面倒だ」と思うこともあるだろう。それは理解できる。でも、それを態度に出されるとこっちはどうしようもなく参ってしまう。自分だって、別に面倒な客になろうとは思っていない。普通に注文して静かにご飯を食べたいだけだ。それなのに顔に出されるとカツの味まで少し変わった気がしてしまう。

 

面倒な客かもしれないけれどこっちは態度に出していない。だからブログに書いて発散するしかない。直接文句を言うつもりもないが、嫌な顔をされたことを根に持つ。今日はこのモヤモヤした気持ちを書き殴らせてほしい。共感されないかもしれないし、そんなの気にする人がいるのか?と思われるかもしれないが。

 

こういう小さなイライラこそ書くことで少しだけ気持ちが軽くなるね。だから今日はこれでおしまい。次にカツ丼を食べるときは、醤油なんて頼まず、黙ってソースをかけて食べよう――そんなことをぼんやり思う。