いつもの散歩道には長いあいだ当たり前のようにそこにある光景があった。意識して見ていたわけではないのに確実に視界のどこかに存在し続けていたもの。言ってしまえば少し下世話な話になるがコンドームの自販機。 色あせた筐体には明るい家族計画という文字…
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