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怒涛の一週間と【26/5/28】

まだ木曜日なのに体感ではもう一週間が終わったような感覚がある。

 

今週はとにかく密度が濃すぎた。出来事が次々と流れ込んできて気づけば時間だけが前へ進んでいる。明日も予定が埋まっていてその先もまた埋まっている。

なのに不思議と全部がギリギリ噛み合って流れていった。

もちろん理屈で説明できる話ではない。偶然とタイミングの積み重ねなのだろう。でもあまりにも綺麗に流れすぎるとなんか出来すぎじゃないかと妙な感覚になる。

 

自分では思考が整理できていない自覚があった。

頭の中はずっと散らかっている。感情も追いついていない。それでもどこかでまだ動けると思っていた。

でも実際には身体のほうが先に限界を察知していたらしい。

今日は寝てはいけない時間帯にかなり深く寝落ちしてしまった。ここまで崩れるように眠ったのはかなり久しぶりだと思う。

以前の自分なら時間を無駄にしたと焦っていたかもしれない。でも今回は違った。

起きたあと妙に頭が軽かった。

 

完全に元気になったわけではない。問題が解決したわけでもない。でもどこか張り詰めていたものが一度リセットされた感覚がある。

やっぱり人間は思っている以上に疲労を自覚できていないのかもしれない。

精神的な疲れは特にそうだ。動けているうちはまだ大丈夫と錯覚してしまう。だが実際には脳も身体も静かに消耗し続けていてある瞬間に強制終了みたいな形で眠らされる。

 

今回の睡眠はたぶんそれだった。

そして起きたあとにふと思った。

ああまだ木曜なんだなと。

今週は長かった。濃かった。いろいろありすぎた。だから感覚としてはもう金曜の夜くらいまで進んでいる気がしていた。

 

でも現実はまだ途中だ。

まだ半分。
まだ続く。

そう考えると少し気が遠くなる反面ここまでを乗り切ったなら残りも何とかなるかもしれないという感覚も少しだけ出てきた。

今は無理に全部を整理しなくていいのだと思う。

疲れている時に無理やり綺麗な答えを出そうとしてもだいたいうまくいかない。今週みたいな時期はとにかく流れに飲まれながらでも前へ進むしかない。

 

そして眠れる時はちゃんと眠る。