FF14には「イシュガルド復興」というコンテンツがある。全盛期にはランキングシステムがあり、各ギャザクラ職で12位以内に入らないと手に入らない限定称号を目指してプレイヤーたちは寝る間も惜しんで競争に明け暮れていた。
では、ランキングが終わった今このコンテンツも終焉を迎えたのか? 答えは「否」。実は今でも全ギャザクラで「技巧点50万」という途方もない目標が残っている。これはランキング以上に過酷。理由は作業時間。
特にギャザラーの園芸師と採掘師が辛い。普通にプレイしても技巧点50万に到達するには100時間以上の作業が必要だ。しかも「動き続けて100時間」である。普通に地獄。現在、自分もやっと半分を終えたがまだまだ先は長い。ここまでくると「このコンテンツを作った人は人の心がない」としか思えない。
「何かをしながらでもできるコンテンツだよ」という声も聞くが実際にはある程度画面を見て操作する必要があるので映画を観ながらというわけにはいかない。せいぜいラジオを聴きながらが限界だ。ラジオを聴くのも悪くはないけれど、なんだか「ゲームをやっている」という感覚が薄れてしまう。これは言い訳。
じゃあ、やらなければいい?それはそうかもしれないけれど、一度始めてしまったものを途中でやめるのは性格的にどうしても無理。しかもこれ以外にやりたいコンテンツも思いつかない。「技巧点50万」という終わりなき作業の中でどんどん自分が追い詰められているような気すらしてくる。
あぁ無情。それでも「やめられない、止まらない」のが、ゲームプレイヤーの性なのかもしれない。